すご過ぎる!ソチ聖火リレーで南極!宇宙!そして水中までも? [ソチ五輪]
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ソチ五輪の聖火リレーは史上初づくし。
何がすごいのかと言うと、まずその距離。
史上最長の6万5000キロ 地球の1.5周分もあるんです。
開会式から123日間にわたって、広大なロシアの130余りの都市を回ってきました。
2013年9月29日 ギリシャのオリンピアで点火
↓
2013年10月6日 ロシアの首都モスクワに運ばれ、
プーチン大統領が、モスクワ中心部の赤の広場に設けられた聖火台に火を灯す
↓
2013年10月19日 史上初の北極点に到着!
氷の上でリレーが行われました。
北極点では聖火リレーのほか、米ロや北欧など北極圏に領土・領海を持つ8カ国で組織する「北極評議会」の代表がそれぞれの国旗を掲げるなどして、聖火の北極点到着を祝った。現地は昼がない極夜の時期に当たっていました。
↓
2013年11月9日 史上初の宇宙に到着!
聖火リレー用のトーチが、国際宇宙ステーションに運ばれました。トーチは、船外活動をするロシア人宇宙飛行士どうしで手渡され、初めて宇宙空間での「リレー」が実現しました。
↓
2013年11月23日 史上初の水中リレー!
世界で最も深くて透明な湖、バイカル湖にて史上初の水中リレーも実施。
水中でも火が消えない特殊な燃料を使って実現した特殊トーチ。
聖火はその後、バイカル湖の水面に届けられ、水を噴射する特殊な「ジェットバック」を使って、水面での聖火リレーが行われ、岸へ運ばれました。
と、史上初ずくしの聖火リレー。
最終日には日本人、パナソニック社長鈴木茂雄氏が200メートルを走り、聖火をつなぎました。
パナソニックはソチ五輪のスポンサー。
監視カメラ約7000台他、放送・音響機器を納入しているという事から、そのスポンサー枠で聖火リレー参加を招待されたそうです。
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ソチ五輪の聖火リレーは史上初づくし。
何がすごいのかと言うと、まずその距離。
史上最長の6万5000キロ 地球の1.5周分もあるんです。
開会式から123日間にわたって、広大なロシアの130余りの都市を回ってきました。
2013年9月29日 ギリシャのオリンピアで点火
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2013年10月6日 ロシアの首都モスクワに運ばれ、
プーチン大統領が、モスクワ中心部の赤の広場に設けられた聖火台に火を灯す
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2013年10月19日 史上初の北極点に到着!
氷の上でリレーが行われました。
北極点では聖火リレーのほか、米ロや北欧など北極圏に領土・領海を持つ8カ国で組織する「北極評議会」の代表がそれぞれの国旗を掲げるなどして、聖火の北極点到着を祝った。現地は昼がない極夜の時期に当たっていました。
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2013年11月9日 史上初の宇宙に到着!
聖火リレー用のトーチが、国際宇宙ステーションに運ばれました。トーチは、船外活動をするロシア人宇宙飛行士どうしで手渡され、初めて宇宙空間での「リレー」が実現しました。
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2013年11月23日 史上初の水中リレー!
世界で最も深くて透明な湖、バイカル湖にて史上初の水中リレーも実施。
水中でも火が消えない特殊な燃料を使って実現した特殊トーチ。
聖火はその後、バイカル湖の水面に届けられ、水を噴射する特殊な「ジェットバック」を使って、水面での聖火リレーが行われ、岸へ運ばれました。
と、史上初ずくしの聖火リレー。
最終日には日本人、パナソニック社長鈴木茂雄氏が200メートルを走り、聖火をつなぎました。
パナソニックはソチ五輪のスポンサー。
監視カメラ約7000台他、放送・音響機器を納入しているという事から、そのスポンサー枠で聖火リレー参加を招待されたそうです。
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2014-02-08 12:54
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